50余年間続く幼児教育のエキスパート

KUMA EDUCATIONAL CENTER

ごあいさつ

GREETING

意欲と目的を持った人生を
子供たちに

私が幼児教育に携わって約50余年、現場で教えることに専心してきました。
ネクタイをしめることなどめったになく、いつもトレーナー姿で気さくに子ども達とふれあい、
「くま先生」と慕われ、多くの子ども達が私たちのもとへ通ってくれています。
おかげさまで、現在何千人もの子ども達が、くま教育センターから巣立ってくれています。

私が子ども達を指導するにあたり、
大切にしていることは4つ。

1つめは、現代の家庭で忘れられつつある「当たり前のこと」を、
お子様と保護者に思い出してもらうことです。
たとえば、挨拶は家庭のきずなを深める基本であり、子どもの人格形成の上でも大切なものです。
また、ご家庭で、お母様方はお子様に「次は何をさせよう、さあ、その次は……」と意気込むばかりで、
「子どもに何を体験させようか」という気持ちを忘れていらっしゃるように思います。

2つめは、子ども同士で共感させ合うことです。
我々大人が教えられる部分は4割程度しかありません。
残りの6割は子ども同士で学び合うものです。

3つめは、子どもに実際に行動させ、
良いところを認めて、人格を称賛してあげること。

そして、4つめは汗と涙を流し、体当たりで指導し、
熱いものを感じさせること。これが一番大切です。

これらのことを考えながら、これから育っていく子ども達にも本当に好きなことに出会って、
意欲と目的を持った人生を送って欲しいと願い、日々指導をしています。
これからも、ずっと「くま先生」は子どもたちと一緒に学んでいきます。

くま教育センター代表
熊本 季治

熊本よりご家族さまへ

MESSAGE

難関小学校合格よりも大事にしたいこと

  • 家族で目指す。
    今しかできない
    いちばん大切な愛情です。

    受験は「6歳までの育てられ方」が見られます。そして、受験の8割は家事手伝いや普段の会話で身につくものばかりです。つまり日々多忙な暮らしの中でどこまでお子様との関わりを丁寧に持つことができているかが問われています。子供たちは勝手に育ちますが意図を持ち、育ててやることが大切です。子供たちは知りたがっています。学びたがっています。そして認められたい。ぜひ受験を通じて、今しかできない愛情を子供たちに注いであげませんか。

  • なるほど!
    キミはそう考えんやな。
    おもろいっ!

    くま教育センターでは、子供たちの考えや考えた軌跡を否定しません。もちろん、事実や知識としての回答がある場合は別ですがこれからの社会は以前にも増して一様の答えというものはありません。むしろ課題に気づく力や、他人と認め合ったり、共感できる力を育てます。押し付けられている子どもの顔はこわばっていますが認められている子どもの顔はキラキラしています。ぜひ、くま教育センターの子どもたちをご覧になってみてください。

  • なぜ、受験するのか。
    語れる親になって
    いただきたい。

    ご家庭に教育方針はございますか。どのような大人になって欲しいと考えますか。これらは面接でもよく聞かれる言葉でもありますが、教育目標や指針などがなければ、大切な幼児期の一日一日をただ過ごしていることにもつながりかねません。受験をしても、しなくても私たちと共に教育を考えてみませんか。

どの子も合格する!
教え方次第

くま教育センター代表、
熊本季治の半世紀をかけて培ってきた
教育理論を綴りました。

「受験のために」ではなく、
「わが子はこう育ってほしい」
「こういう生き方をしてほしい」から、
いろいろなことを教えたり、経験させたり、
志望校を決めたりする。

そのような考え方に切り替えてほしいのです。